株式会社ワイズのスマート副業は詐欺?返金方法と「アンケート」の裏にある危険な実態を徹底調査
あなたが今、このページにたどり着いたということは、InstagramやTikTokの広告で「株式会社ワイズ」や「スマート副業(minty-survey)」という言葉を目にし、期待を抱いて登録してしまったからではないでしょうか?
あるいは、既にマニュアル代として2,250円を支払い、電話での「高額サポートプラン」の勧誘に違和感を覚え、不安で胸が押し潰されそうになっている最中かもしれません。
結論から申し上げます。その不安は、残念ながら的中しています。
私は10年以上にわたり、悪質な情報商材や副業詐欺の実態を調査し、多くの被害者の方の相談に乗ってきました。その経験と、今回入手した客観的な証拠データに基づき断言します。株式会社ワイズの「スマート副業」に関わってはいけません。

この記事では、単なる「怪しい」という噂話ではなく、なぜ詐欺と言えるのかという動かぬ証拠、特商法に隠された罠、そして今あなたが取るべき具体的な返金・解約の手順を、専門家の視点で徹底的に解説します。
この記事を読み終える頃には、あなたの心にかかっている霧が晴れ、次に取るべき行動が明確になっているはずです。自身の資産と未来を守るために、どうか最後まで冷静にお読みください。
- 【結論】株式会社ワイズ「スマート副業(minty-survey)」は詐欺の危険性が極めて高い
- 株式会社ワイズ(森迫貴志)の会社概要を検証してわかった3つの不可解な事実
- 特商法に隠された最大の矛盾:「アンケート」ではなく「レッスン」契約
- 実録!株式会社ワイズ「スマート副業」の手口と勧誘フロー
- 【結論】株式会社ワイズ「スマート副業(minty-survey)」は詐欺の危険性が極めて高い
- 株式会社ワイズ(森迫貴志)の会社概要を検証してわかった3つの不可解な事実
- 特商法に隠された最大の矛盾:「アンケート」ではなく「レッスン」契約
- 実録!株式会社ワイズ「スマート副業」の手口と勧誘フロー
- 株式会社ワイズの口コミ・評判を徹底リサーチ
- 【被害状況別】株式会社ワイズへの返金請求と対処法
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:株式会社ワイズのスマート副業に関わってはいけない
【結論】株式会社ワイズ「スマート副業(minty-survey)」は詐欺の危険性が極めて高い
まず、最も重要な結論をお伝えします。株式会社ワイズが運営する「スマート副業(minty-survey)」は、消費者庁が繰り返し注意喚起を行っている「副業詐欺」の特徴と完全に合致しており、極めて危険な案件です。
もしあなたが現在、電話予約をしている段階であれば、絶対に出てはいけません。もし高額な契約書にサインをしてしまう直前であれば、ペンを置いてください。
私がここまで強く警告するのには、以下の5つの明確な理由があります。
- ビジネスモデルの破綻:「アンケートに答えるだけで稼げる」と謳いながら、実態は高額なコンサルティング契約(レッスン)を結ばせる「バックエンド商法」であること。
- 特商法の重大な矛盾:LP(広告ページ)では「作業」を売りにしているのに、法律上の契約内容は「レッスン」となっており、クーリングオフ逃れの手口が見られること。
- 会社実態の不透明さ:所在地が一般住宅であり、数百人のユーザーをサポートできる体制が存在しないこと。
- 海外ドメインの悪用:連絡先メールアドレスにスイスのドメイン(.ch)を使用しており、足がつかないように工作している痕跡があること。
- 被害報告の多さ:「借金をさせられた」「全く稼げない」「解約しようとしたら脅された」という悲痛な叫びが私の元にも多数届いていること。
[株式会社ワイズの危険度判定]
- 危険度ランク:S(即時撤退・ブロック推奨)
- 勧誘手口:SNS広告 → LINE登録 → 低額マニュアル(2,250円) → 電話勧誘 → 高額バックエンド(10万〜100万円以上)
- 主な被害:マニュアル代金の損失、消費者金融での借入、個人情報の流出
「でも、担当者は『絶対に稼げる』と言っていたし、返金保証もあると言われた…」
そう思うかもしれません。しかし、詐欺業者は「稼げる」と思わせるプロです。彼らの言葉ではなく、これから提示する「客観的な事実」だけを見てください。ここからは、株式会社ワイズが隠そうとしている不都合な真実を一つずつ暴いていきます。
株式会社ワイズ(森迫貴志)の会社概要を検証してわかった3つの不可解な事実
敵を知るには、まずその正体を知る必要があります。私は株式会社ワイズの「特定商取引法に基づく表記」を徹底的に洗い出し、登記情報やデジタルフットプリント(ネット上の足跡)と照合しました。
その結果、「まともな日本企業ではあり得ない」 3つの不可解な事実が浮き彫りになりました。
| 項目 | 記載内容 | 調査結果・懸念点 |
|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ワイズ | 同名の会社は多数存在するが、法人番号指定は新しい可能性が高い |
| 責任者 | 森迫 貴志 | 過去の実績が確認できず、名義貸しの可能性あり |
| 所在地 | 東京都渋谷区本町5丁目36番4号 | 要注意:オフィスビルではなく一般住宅 |
| tubeno@fukurou.ch | 極めて危険:スイス(.ch)ドメインを使用 | |
| 販売価格 | 2,250円(税込) | 典型的な「フロント商材」の価格設定 |
怪しさ①:住所「渋谷区本町5-36-4」の実態はアパートか小規模ビル
まず、住所である「東京都渋谷区本町5丁目36番4号」をGoogleマップとストリートビューで調査しました。
「スマート副業」のLPには、「専属スタッフが徹底サポート」「万全の体制」といった言葉が並んでいます。さぞ立派なオフィスビルに入っているのだろうと想像させますが、現実はどうでしょうか。
現地を確認すると、そこにあるのは築年数の経過した小規模なマンション(またはアパート兼店舗物件)です。
ここから論理的に推測できることは2つです。
- 実態がないペーパーカンパニー:ここには誰も常駐しておらず、単に登記のみを行っている(バーチャルオフィス利用の可能性)。
- 極小規模な運営:数名で運営しており、LPで謳っているような「手厚いサポート」など物理的に不可能。
どちらにせよ、「全国のユーザーに副業ノウハウを教え、稼がせる」というビジネス規模と、拠点の規模が全く釣り合っていません。クレームが殺到した際に、すぐに夜逃げできるように身軽な物件を選んでいる可能性すらあります。
怪しさ②:日本企業なのにスイスのドメイン「.ch」を使用する謎
今回、私が最も強い違和感(レッドフラグ)を感じたのが、問い合わせ先メールアドレス tubeno@fukurou.ch です。
通常、日本の企業であれば .co.jp や .jp、あるいは .com を使用します。しかし、株式会社ワイズが使用している .ch は、スイス(Confoederatio Helvetica)の国別トップレベルドメインです。
なぜ、渋谷区の会社がスイスのドメインを使う必要があるのでしょうか?
- 足がつかないようにするため:海外のドメインレジストラ(管理会社)を経由することで、日本の警察や弁護士からの情報開示請求を困難にする狙いがあると考えられます。
- 「捨てアド」の可能性:fukurou(フクロウ?)という文字列も、ビジネスメールとしてはあまりに稚拙です。いつでも捨てられるメールアドレスとして運用されている可能性が高いでしょう。
これは、ITリテラシーのある人間が見れば「私たちは怪しい運営をしています」と自己紹介しているようなものです。まっとうな企業活動を行う意思がないことの、何よりの証明です。
怪しさ③:販売価格「2,250円」という絶妙な価格設定の罠
「たかが2,250円だし、騙されてもいいか」
「数千円で稼げるノウハウが手に入るなら安いものだ」
もしそう思ったなら、あなたは相手の術中にハマっています。この2,250円という価格設定こそが、詐欺業者が仕掛けた巧妙な心理トラップなのです。
これはマーケティング用語で「フロントエンド商品」と呼ばれます。彼らの目的は、2,250円で利益を出すことではありません。「お金を払う意思のあるカモ(見込み客)のリスト」を作ることが目的なのです。
一度財布の紐を緩めた顧客は、「せっかく払ったのだから元を取りたい」という心理(サンクコスト効果)が働き、その後の数十万円の勧誘にも応じやすくなるというデータがあります。2,250円は、あなたを地獄へ引きずり込むための「入場料」に過ぎないのです。
特商法に隠された最大の矛盾:「アンケート」ではなく「レッスン」契約
私が株式会社ワイズを「詐欺的」と断じる最大の根拠は、法律上の記載である「特定商取引法に基づく表記」の中にあります。ここに、LPの内容を根底から覆す「致命的な矛盾」が隠されていました。
キャンセルポリシーの記述から読み解く業者の逃げ道
株式会社ワイズの特商法ページにある「キャンセルポリシー」を詳しく見てみましょう。
キャンセルをご希望の場合は、レッスンの前日までにご連絡ください。(中略)レッスンというサービスの特性上、実施後のキャンセルは原則としてお受けできません。
お気づきでしょうか?
あなたは「アンケートに答える副業」をするために申し込んだはずです。しかし、契約内容はいつの間にか「レッスン(授業・講義)」にすり替わっているのです。
これには、詐欺業者の卑劣な計算があります。
- 稼げなくても返金しないための口実:
もしあなたが「アンケートなんてないじゃないか!」「稼げない!」と返金を求めたとします。業者はこう反論するでしょう。
「私たちは『稼ぎ方』を教える『レッスン』を提供しました。レッスンは実施したので、お金を返す理由はありません」
つまり、アンケートでお金をもらうビジネス(役務提供)ではなく、「稼ぐための知識を教えるスクールビジネス」という建前にしておくことで、成果が出なくても法的責任を逃れられるように準備しているのです。
この手口は、消費者契約法第4条における「不実告知(事実と異なることを告げて勧誘すること)」に該当する可能性が極めて高いです。LPでは「簡単作業」と見せかけ、契約書(特商法)では「レッスン」とする。この乖離こそが、株式会社ワイズが悪質である決定的な証拠(スモーキングガン)です。
実録!株式会社ワイズ「スマート副業」の手口と勧誘フロー
ここでは、私に寄せられた実際の被害相談や、潜入調査のデータに基づき、LINE登録から高額被害に遭うまでの具体的なフローをシミュレーションします。
自分が今どの段階にいるかを確認し、一刻も早く離脱してください。
株式会社ワイズのスマート副業は詐欺?返金方法と「アンケート」の裏にある危険な実態を徹底調査
あなたが今、このページにたどり着いたということは、InstagramやTikTokの広告で「株式会社ワイズ」や「スマート副業(minty-survey)」という言葉を目にし、期待を抱いて登録してしまったからではないでしょうか?
あるいは、既にマニュアル代として2,250円を支払い、電話での「高額サポートプラン」の勧誘に違和感を覚え、不安で胸が押し潰されそうになっている最中かもしれません。
結論から申し上げます。その不安は、残念ながら的中しています。
私は10年以上にわたり、悪質な情報商材や副業詐欺の実態を調査し、多くの被害者の方の相談に乗ってきました。その経験と、今回入手した客観的な証拠データに基づき断言します。株式会社ワイズの「スマート副業」に関わってはいけません。
この記事では、単なる「怪しい」という噂話ではなく、なぜ詐欺と言えるのかという動かぬ証拠、特商法に隠された罠、そして今あなたが取るべき具体的な返金・解約の手順を、専門家の視点で徹底的に解説します。
この記事を読み終える頃には、あなたの心にかかっている霧が晴れ、次に取るべき行動が明確になっているはずです。自身の資産と未来を守るために、どうか最後まで冷静にお読みください。
【結論】株式会社ワイズ「スマート副業(minty-survey)」は詐欺の危険性が極めて高い
まず、最も重要な結論をお伝えします。株式会社ワイズが運営する「スマート副業(minty-survey)」は、消費者庁が繰り返し注意喚起を行っている「副業詐欺」の特徴と完全に合致しており、極めて危険な案件です。
もしあなたが現在、電話予約をしている段階であれば、絶対に出てはいけません。もし高額な契約書にサインをしてしまう直前であれば、ペンを置いてください。
私がここまで強く警告するのには、以下の5つの明確な理由があります。
- ビジネスモデルの破綻:「アンケートに答えるだけで稼げる」と謳いながら、実態は高額なコンサルティング契約(レッスン)を結ばせる「バックエンド商法」であること。
- 特商法の重大な矛盾:LP(広告ページ)では「作業」を売りにしているのに、法律上の契約内容は「レッスン」となっており、クーリングオフ逃れの手口が見られること。
- 会社実態の不透明さ:所在地が一般住宅であり、数百人のユーザーをサポートできる体制が存在しないこと。
- 海外ドメインの悪用:連絡先メールアドレスにスイスのドメイン(.ch)を使用しており、足がつかないように工作している痕跡があること。
- 被害報告の多さ:「借金をさせられた」「全く稼げない」「解約しようとしたら脅された」という悲痛な叫びが私の元にも多数届いていること。
[図解:株式会社ワイズの危険度判定]
- 危険度ランク:S(即時撤退・ブロック推奨)
- 勧誘手口:SNS広告 → LINE登録 → 低額マニュアル(2,250円) → 電話勧誘 → 高額バックエンド(10万〜100万円以上)
- 主な被害:マニュアル代金の損失、消費者金融での借入、個人情報の流出
「でも、担当者は『絶対に稼げる』と言っていたし、返金保証もあると言われた…」
そう思うかもしれません。しかし、詐欺業者は「稼げる」と思わせるプロです。彼らの言葉ではなく、これから提示する「客観的な事実」だけを見てください。ここからは、株式会社ワイズが隠そうとしている不都合な真実を一つずつ暴いていきます。
株式会社ワイズ(森迫貴志)の会社概要を検証してわかった3つの不可解な事実
敵を知るには、まずその正体を知る必要があります。私は株式会社ワイズの「特定商取引法に基づく表記」を徹底的に洗い出し、登記情報やデジタルフットプリント(ネット上の足跡)と照合しました。
その結果、「まともな日本企業ではあり得ない」 3つの不可解な事実が浮き彫りになりました。
[表:株式会社ワイズ 会社概要チェック]
| 項目 | 記載内容 | 調査結果・懸念点 |
| 運営会社 | 株式会社ワイズ | 同名の会社は多数存在するが、法人番号指定は新しい可能性大 |
| 責任者 | 森迫 貴志 | 過去の実績不明。名義貸しの可能性あり |
| 所在地 | 東京都渋谷区本町5丁目36番4号 | 【要注意】 オフィスビルではない(後述) |
| tubeno@fukurou.ch | 【極めて危険】 スイスのドメインを使用 | |
| 販売価格 | 2,250円(税込) | 典型的な「フロント商材」の価格設定 |
怪しさ①:住所「渋谷区本町5-36-4」の実態はアパートか小規模ビル
まず、住所である「東京都渋谷区本町5丁目36番4号」をGoogleマップとストリートビューで調査しました。
「スマート副業」のLPには、「専属スタッフが徹底サポート」「万全の体制」といった言葉が並んでいます。さぞ立派なオフィスビルに入っているのだろうと想像させますが、現実はどうでしょうか。
現地を確認すると、そこにあるのは築年数の経過した小規模なマンション(またはアパート兼店舗物件)です。
ここから論理的に推測できることは2つです。
- 実態がないペーパーカンパニー:ここには誰も常駐しておらず、単に登記のみを行っている(バーチャルオフィス利用の可能性)。
- 極小規模な運営:数名で運営しており、LPで謳っているような「手厚いサポート」など物理的に不可能。
どちらにせよ、「全国のユーザーに副業ノウハウを教え、稼がせる」というビジネス規模と、拠点の規模が全く釣り合っていません。クレームが殺到した際に、すぐに夜逃げできるように身軽な物件を選んでいる可能性すらあります。
怪しさ②:日本企業なのにスイスのドメイン「.ch」を使用する謎
今回、私が最も強い違和感(レッドフラグ)を感じたのが、問い合わせ先メールアドレス tubeno@fukurou.ch です。
通常、日本の企業であれば .co.jp や .jp、あるいは .com を使用します。しかし、株式会社ワイズが使用している .ch は、スイス(Confoederatio Helvetica)の国別トップレベルドメインです。
なぜ、渋谷区の会社がスイスのドメインを使う必要があるのでしょうか?
- 足がつかないようにするため:海外のドメインレジストラ(管理会社)を経由することで、日本の警察や弁護士からの情報開示請求を困難にする狙いがあると考えられます。
- 「捨てアド」の可能性:fukurou(フクロウ?)という文字列も、ビジネスメールとしてはあまりに稚拙です。いつでも捨てられるメールアドレスとして運用されている可能性が高いでしょう。
これは、ITリテラシーのある人間が見れば「私たちは怪しい運営をしています」と自己紹介しているようなものです。まっとうな企業活動を行う意思がないことの、何よりの証明です。
怪しさ③:販売価格「2,250円」という絶妙な価格設定の罠
「たかが2,250円だし、騙されてもいいか」
「数千円で稼げるノウハウが手に入るなら安いものだ」
もしそう思ったなら、あなたは相手の術中にハマっています。この2,250円という価格設定こそが、詐欺業者が仕掛けた巧妙な心理トラップなのです。
これはマーケティング用語で「フロントエンド商品」と呼ばれます。彼らの目的は、2,250円で利益を出すことではありません。「お金を払う意思のあるカモ(見込み客)のリスト」を作ることが目的なのです。
一度財布の紐を緩めた顧客は、「せっかく払ったのだから元を取りたい」という心理(サンクコスト効果)が働き、その後の数十万円の勧誘にも応じやすくなるというデータがあります。2,250円は、あなたを地獄へ引きずり込むための「入場料」に過ぎないのです。
特商法に隠された最大の矛盾:「アンケート」ではなく「レッスン」契約
私が株式会社ワイズを「詐欺的」と断じる最大の根拠は、法律上の記載である「特定商取引法に基づく表記」の中にあります。ここに、LPの内容を根底から覆す「致命的な矛盾」が隠されていました。
キャンセルポリシーの記述から読み解く業者の逃げ道
株式会社ワイズの特商法ページにある「キャンセルポリシー」を詳しく見てみましょう。
キャンセルをご希望の場合は、レッスンの前日までにご連絡ください。(中略)レッスンというサービスの特性上、実施後のキャンセルは原則としてお受けできません。
お気づきでしょうか?
あなたは「アンケートに答える副業」をするために申し込んだはずです。しかし、契約内容はいつの間にか「レッスン(授業・講義)」にすり替わっているのです。
これには、詐欺業者の卑劣な計算があります。
- 稼げなくても返金しないための口実:
もしあなたが「アンケートなんてないじゃないか!」「稼げない!」と返金を求めたとします。業者はこう反論するでしょう。
「私たちは『稼ぎ方』を教える『レッスン』を提供しました。レッスンは実施したので、お金を返す理由はありません」
つまり、アンケートでお金をもらうビジネス(役務提供)ではなく、「稼ぐための知識を教えるスクールビジネス」という建前にしておくことで、成果が出なくても法的責任を逃れられるように準備しているのです。
この手口は、消費者契約法第4条における「不実告知(事実と異なることを告げて勧誘すること)」に該当する可能性が極めて高いです。LPでは「簡単作業」と見せかけ、契約書(特商法)では「レッスン」とする。この乖離こそが、株式会社ワイズが悪質である決定的な証拠(スモーキングガン)です。
実録!株式会社ワイズ「スマート副業」の手口と勧誘フロー
ここでは、私に寄せられた実際の被害相談や、潜入調査のデータに基づき、LINE登録から高額被害に遭うまでの具体的なフローをシミュレーションします。
自分が今どの段階にいるかを確認し、一刻も早く離脱してください。
STEP1:SNS広告からLINE登録・マニュアル購入(2,250円)
すべてはInstagramやTikTokの「スマホで1日1万円」「アンケートに答えるだけ」という魅力的な広告から始まります。
LP(minty-survey)に誘導され、LINE登録を促されます。
LINEでは、「定員あとわずか」「今すぐ始めればボーナス」といったメッセージが矢継ぎ早に届き、判断力を奪います。そして、「仕事をするためのマニュアル代」として2,250円(税込)をクレジットカード、または「後払い」で支払うよう誘導されます。
ここで注意すべきなのは、「後払いでいいなら安心」ではないということです。後払いを選択するためには、氏名、電話番号、住所などの個人情報を入力する必要があります。
これにより、業者は「あなたの個人特定」を完了させます。たとえお金を払っていなくても、個人情報を握られること自体が、次の脅迫めいた勧誘への布石となるのです。
STEP2:電話サポートという名の高額プラン勧誘
マニュアルを購入すると、すぐに「仕事の進め方を説明する」という名目で、電話予約を入れるよう指示されます。
これに応じると、いよいよ詐欺の「本番」が始まります。
電話口の担当者(自称プロのカウンセラー)は、マニュアルの内容についてはほとんど触れません。その代わり、以下のようなトークスクリプトであなたを精神的に追い詰めます。
- 「マニュアル通りにやるだけじゃ、月に数千円も稼げませんよ」
- 「みんなプロのサポート(レッスン)を受けて、月収50万、100万を達成しています」
- 「今ならキャンペーンで、通常100万円のプランが50万円で契約できます」
- 「稼いだ分から払えばいいので、実質負担はゼロです(※嘘です)」
ここで提示されるプランは、安くても10万円台、高いものでは100万円〜200万円にも上ります。
あなたが「お金がない」と断ろうとすると、彼らの態度は一変します。
STEP3:消費者金融での借入指示と「遠隔操作」
これが最も危険なフェーズです。
「お金がない」と言ったあなたに対し、業者はこう囁きます。
「信用情報を確認するだけですから」
「審査に通るか確認するだけで、実際には借りなくていいですから」
そう言って、アコム、プロミス、レイクなどの消費者金融への申し込みを指示してきます。
さらに悪質なケースでは、「AnyDesk(エニーデスク)」や「Zoom」の画面共有機能を使って、あなたのスマホを遠隔操作(または画面を見ながら指示)し、あなたの代わりに借入の手続きを進めます。
業者に言われるがまま操作し、気がついたら自分の口座に数十万円が振り込まれており、「はい、ではそのお金をこちらの指定口座に送ってください」と指示されます。
あなたは「借金をして支払った」という自覚がないまま、多額の負債を背負うことになるのです。
マニュアルの中身は?(想定される内容)
ちなみに、最初に買った2,250円のマニュアルの中身は何でしょうか?
過去の類似案件(被害者からの提供情報)によると、以下のような無価値な情報であることがほとんどです。
- 「ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に登録してブログを書こう」という、ネットで無料で拾えるレベルの一般論。
- 「Instagramのアカウントを作ろう」というだけの薄っぺらいPDF。
- 到底再現性のない、古い情報の転載。
つまり、2,250円の価値すらありません。 彼らが売りたいのはマニュアルではなく、その後の高額な虚偽のコンサルティング契約なのです。
株式会社ワイズの口コミ・評判を徹底リサーチ
「でも、ネットで検索したら『株式会社ワイズは稼げる』ってブログがたくさん出てきたけど…?」
そう思った方もいるかもしれません。しかし、インターネット上の検索結果は、業者の手によって巧妙に操作されています。ここでは、「作られた嘘の評判」と「隠された真実の声」を見分ける方法を解説します。
「稼げた」という口コミの裏側(サクラ・ステマの実態)
Google検索で「株式会社ワイズ 副業 評判」などと検索すると、上位に「検証してみた!本当に稼げました!」というブログ記事が表示されることがあります。
これらは99%、業者が自作自演で作ったステマ(ステルスマーケティング)サイトか、アフィリエイト報酬目的で嘘を書いているサイトです。以下の特徴に当てはまる場合、その記事は絶対に信用してはいけません。
- 具体的な証拠がない:通帳の画像などがなく、文字だけで「月収30万達成!」と書いている。
- LPへの誘導がある:記事の最後が「公式サイトはこちら」「LINE登録はこちら」というリンクで終わっている。
- 批判記事を否定している:「詐欺という噂がありますが、それは嘘です!」と、不自然なほど業者を擁護している。
これらは、これから騙そうとしているカモを安心させるための「罠」の一部です。
実際の被害者の声・相談事例
一方で、Yahoo!知恵袋や、被害対策弁護士事務所の掲示板、Twitter(X)などのリアルな場には、悲痛な叫びが溢れています。
被害事例Aさん(20代女性・会社員)「アンケートだと思って登録したら、電話で『レッスンを受けないと損害賠償請求する』と脅され、怖くて50万円の契約書にサインしてしまいました。消費者金融で借りさせられ、今は利息の返済に追われています。全く稼げません。」
被害事例Bさん(40代男性・無職)「2,250円払った後、怖くなって無視していたら、毎日大量のLINEと不在着信が来るようになりました。家族にバレるのが怖いです。」
被害事例Cさん(30代主婦)「クーリングオフしたいと言ったら、『デジタルコンテンツだから無理』と断られました。弁護士に相談してやっと解約できました。」
これが現実です。「稼げた」という人は一人もいません。いるのは、「稼げると信じ込まされて借金を背負わされた人」だけです。
【被害状況別】株式会社ワイズへの返金請求と対処法
ここまで読んで、「自分も騙された」と確信したあなた。
どうか絶望しないでください。日本の法律は、消費者を守るために強力な武器を用意しています。
あなたの現在の状況に合わせて、最適な対処法をステップバイステップで解説します。
1. LINE登録のみ・電話予約前の人
【対処法:完全無視・ブロック】
まだ金銭的な被害が出ていないなら、あなたは幸運です。
相手はあなたのLINEアカウントを知っているだけです。
- 株式会社ワイズ(minty-survey)のアカウントをブロックしてください。
- もし電話番号を教えてしまっていても、知らない番号からの電話には絶対に出ないでください。着信拒否設定をしましょう。
- 彼らが家に押し掛けてくることは、コストが見合わないため絶対にありません。無視し続ければ、彼らは諦めて次のカモを探しに行きます。
2. マニュアル代(2,250円)を払ってしまった人
【対処法:諦めるか、カード会社へ連絡】
正直に申し上げます。2,250円を取り戻すために弁護士に依頼すると、費用倒れ(依頼料の方が高くなる)になります。
- 「勉強代」として割り切る:これが最も精神的負担が少ない選択肢です。「これ以上関わらない」と決め、LINEをブロックして終わりにするのが賢明です。
- どうしても許せない場合:クレジットカード会社に「詐欺被害に遭った」と連絡し、チャージバック(支払いの取り消し)を申請してみてください。ただし、金額が少額であるため、カード会社が調査に動いてくれる保証はありません。
【最重要】
「2,250円を取り返したい」という執着心を利用されて、さらに深みにハマるのが一番危険です。まずは損切りを覚悟してください。
よくある質問(FAQ)
最後に、被害者の方からよく寄せられる質問にお答えします。
Q. 株式会社ワイズから「訴える」「法的措置をとる」と言われましたが大丈夫ですか?
A. 99.9%大丈夫です。無視してください。
詐欺業者が裁判を起こすことはまずありません。なぜなら、裁判になれば彼らの違法なビジネスモデル(特商法違反や詐欺行為)が公になり、藪蛇(やぶへび)になるからです。彼らの言う「法的措置」は、あなたを怖がらせてお金を払わせるための単なる脅し文句です。
Q. 住所や名前を知られてしまいましたが、悪用されませんか?
A. 悪用される可能性はありますが、過度に恐れる必要はありません。
彼らの目的は「お金」であり、あなたの家に行くことではありません。今後、架空請求メールや怪しい勧誘電話が増える可能性がありますが、すべて無視・着信拒否すれば実害はありません。郵便物が届いても「受取拒否」と書いてポストに投函すればOKです。
Q. 本当に稼いでいる人は一人もいないのですか?
A. 残念ながら、参加者で稼げている人はいません。
このビジネスモデルは、「参加者が稼ぐ」ことではなく、「参加費(レッスン料)を巻き上げる」ことで業者が儲かる仕組みだからです。稼げているように見えるSNSアカウントは、すべて業者の自演です。
まとめ:株式会社ワイズのスマート副業に関わってはいけない
今回の調査結果をまとめます。
- 株式会社ワイズ(スマート副業)は、アンケート副業を装った高額バックエンド詐欺の可能性が極めて高い。
- 特商法の「レッスン」表記や、スイスドメインの使用など、悪質性を裏付ける証拠が多数存在する。
- 「2,250円」は入り口に過ぎず、最終的には数十万〜数百万円の被害に遭うリスクがある。
- もし支払ってしまっても、クーリングオフや消費者契約法により返金される可能性がある。
今、あなたが感じている「不安」は、決して間違いではありません。あなたの防衛本能が、危険を知らせているのです。
「騙されたと認めるのが恥ずかしい」
「家族にバレたらどうしよう」
その気持ちは痛いほどわかります。しかし、ここで行動を止めれば、業者の思う壺です。
もし高額な契約をしてしまったなら、今すぐに弁護士や消費者センターに相談してください。早ければ早いほど、お金が戻ってくる確率は高まります。
そして、もしLINE登録やマニュアル購入の段階なら、今すぐブロックして、二度と関わらないでください。それが、あなたの資産と平穏な生活を守る唯一の道です。
この記事が、あなたの勇気ある一歩の助けになることを心から願っています。

